10月28日（土）に開催された「第49回すみよし区民まつり」に医療法人錦秀会と帝塚山福祉会が出展しました。
病院の外で地域の皆様とお話しする機会がすくない為、スタッフ一同張り切って参加しました。
フレイル診断を基に、血圧測定や栄養相談、歯科相談、理学療法士による認知症体操のレクチャーなどをおこない、多くの方にご来場いただきました。
フレイルとは病気ではないけれど、年齢とともに、筋力や心身の活力が低下し、介護が必要になりやすい、健康と要介護の間の虚弱な状態のことです。
皆さんのお悩みを聞き、アドバイスをする事で感謝のお言葉を多く頂くことができました。

他にも今年は「看護師なりきりフォトブース」を用意しました。
実際に阪和病院、阪和記念病院で使用されているナース服と白衣、聴診器を皆さんに付けていただき、看護師さんになって写真を撮ろう！という企画です。
お子さんだけでなく、ご家族で看護師なりきって写真を撮られてた方もいらっしゃり、大盛り上がりでした。

また来年も出展予定です。楽しい企画を用意してお待ちしております。
地域の皆様と共に歩んでまいります。

やさしく‘’生命（いのち）‘’をまもる　医療法人錦秀会