錦秀会の復興支援
東日本大震災の直後から積極的に活動を展開しました。被災地である宮城県、岩手県、山形県を訪れ、支援が手薄な被災地の方々のために、炊き出しによる温かいお食事の提供、お見舞いや慰問活動などを行ってきました。健康に対するニーズに応えるため、看護師を派遣し「健康相談」として血圧測定や健康に関するご相談もうけ、皆様に寄り添ってまいりました。
また、子供達に笑顔を取り戻してもらうためサッカーや野球のスポーツ教室、バラバラになった地域のコミュニティを1つにする為の夏祭り支援なども行いました。
「やさしく生命(いのち)をまもる」という理念の実践は5年間継続して行われました。今後も、被災地の方々の支えとなる活動を続けていく所存です。