シミとりレーザーQスイッチYAGレーザー

シミとりレーザー・レーザートーニングのご紹介

シミとりレーザー QスイッチYAGレーザーシミとりレーザー QスイッチYAGレーザー

こんなお悩みありませんか?

  • 目立つ大きなシミがある
  • くすみ、肝斑が出てきた
  • 美白化粧品に効果を感じない
  • 肌トーンをアップしたい
  • ダウンタイムがあっても一度でシミを消したい

シミ取りについて

  • シミとは?

    いわゆる老人性色素班のことを言います。光老化によりメラノサイトが増殖し、メラニンの沈着を伴います。
    ※メラノサイトとは、メラニンを生み出す大もとである色素細胞です。

    いわゆる老人性色素班のことを言います。光老化によりメラノサイトが増殖し、メラニンの沈着を伴います。
※メラノサイトとは、メラニンを生み出す大もとである色素細胞です。
  • 肝斑とは?

    典型的には左右両頬に対称性にある、薄ぼんやりとした色素班のことを指します。メラノサイトが活性化し、メラニン生成が亢進した状態です。原因は慢性刺激、ホルモンバランスの影響などが考えられます。

    典型的には左右両頬に対称性にある、薄ぼんやりとした色素班のことを指します。メラノサイトが活性化し、メラニン生成が亢進した状態です。原因は慢性刺激、ホルモンバランスの影響などが考えられます。
  • 当院の施術機器ご紹介

    日本でも導入している施設が数少ない、イタリアQuanta社のQuanta System レーザー(Q-Plus Star)という多機能レーザーを導入し治療を行っております。
    このレーザーは、高いパワーでも照射部位に均等にエネルギーが照射されることで、効率の良い照射が可能です。2種類の波長(532nm、1064nm)を持ち、幅広い色素を選択するのが特徴です。ナノ秒という短い時間にレーザー光を発振するため(=Qスイッチ)、高いパワーの照射が可能です。

    日本でも導入している施設が数少ない、イタリアQuanta社のQuanta System レーザー(Q-Plus Star)という多機能レーザーを導入し治療を行っております。
このレーザーは、高いパワーでも照射部位に均等にエネルギーが照射されることで、効率の良い照射が可能です。2種類の波長(532nm、1064nm)を持ち、幅広い色素を選択するのが特徴です。ナノ秒という短い時間にレーザー光を発振するため(=Qスイッチ)、高いパワーの照射が可能です。

シミとりレーザー施術について

  • メラニン色素にしっかりと反応するレーザーで、基本的には一度で気になるシミを消すことができますが、複数回の治療が必要な場合もあります。
  • 大きさにもよりますが、レーザー照射部位が1~2週間でカサブタになりはがれます。それまでは、治療部位のテープ保護が必要です。また、内出血が生じた場合、カサブタがはがれた後も1~2か月赤みが続く場合があります。また、しみの状態によってはカサブタにならず徐々に薄くなる場合もあります。
  • カサブタがはがれた後、多くのケースで一か月後をピークに「シミ戻り」とよばれる一時的な色素沈着が起こりますが、紫外線に気をつけて、こすりすぎないよう優しいケアを続けることで、通常は徐々に薄くなります。この「シミ戻り」に再度レーザー照射を行うと、さらに濃く目立つようになりますので、注意が必要です。
  • 医師の診察で、シミ取りレーザー治療が適さないシミもあります。詳しくは診察にてお尋ねください。

レーザートーニング施術について

  • 1064nmの波長のレーザーを低出力でお顔全体に照射することで、ぼんやりとしたくすみ、肝斑、炎症性色素沈着を徐々に目立たなくします。施術後のテープ保護は不要で、直後からメイクしていただけます。
  • 通常、一か月に1-2回、5~10回の治療が必要です。
  • メラニン色素に対する効果の他、継続することで肌のキメがととのい、ハリ、ツヤが出てきます。また、うぶ毛が減少し、化粧ノリが良くなります。
  • 肝斑治療の場合、通常はトラネキサム酸内服の併用を推奨しています。