私たちの考える『心ある医療』とは

こんにちは。薬剤部です。
薬剤部は医薬品適正使用を推進します。
一人ひとり患者様の、リスクを抑え、大きなベネフィットを得られる薬物治療を目標に、他職種からの情報も検討し、薬剤師の専門知識を持って業務にあたっています。このようにして、患者様・家族様に安心していただける医療の提供に努めることが「心ある医療」と思います。
薬剤部について
当院では、「後発医薬品の積極的な使用」と「医薬品の供給不安を患者様へ影響させない」ことを目的として、令和8年度より、
- 薬事委員会の開催を3か月に1回の定期開催として頻度を増やす
- 医薬品の供給状況の周知や後発医薬品の切替え促進を院内でタイムリーに検討する
- 院内採用薬や取り組み事項をホームページに掲載して公表する
- 院内採用薬の情報を含め、地域の職能団体(薬剤部の場合は、主に地域薬剤師会や地域の薬局)と共有し、意見交換を行う(ただし、患者様の個人が特定される内容は一切含めません)。
以上の運用変更を進めています。
また、電子カルテが導入され、院内ネットワークを用いた、職員への情報周知も強化しています。
なお、医薬品の供給不足について、患者様へのご迷惑は最小限にできるように対応しております。しかし、供給不足の状況によっては投与薬剤が変わる可能性があることをご承知おきください
主な業務
外来調剤
当院は、外来処方箋を病院内で病院薬剤師が調剤し、お渡ししています。
当院で処方されているお薬の説明はもちろん、他の医療機関で処方されているお薬との相互作用や、愛用されているサプリメントとの飲み合わせなど、様々なご質問にお答えしています。
また、患者様によってはきちんと服薬していただくため、一包化調剤をしています。
入院調剤
内服薬は、全ての患者様に原則一包化調剤をしています。
調剤前の処方監査として、病名の確認、年齢・体重・検査値に応じた用量であるかの確認、相互作用の確認、更に患者様が服用されやすい剤形であるかの確認を行います。
注射薬調剤も適正使用がなされるように、様々な確認をしたうえで、払い出しをしています。
DI(医薬品情報管理)
医薬品に関する情報の収集と整理を行い、院内医療従事者に対し、情報提供を行っています。
また患者様や医師、看護師などの医療スタッフからの問い合わせに対応しています。
チーム医療
病棟カンファレンスへの参加を第一歩に進めていきます。
その他
当院の採用薬は約500種類で、それら薬剤の購入・保管・在庫管理を行い、安全に使用していただけるように努めています。