臨床研究について

CLINICAL TRIALS AND STUDIES

実施中の臨床研究に関する
情報公開・オプトアウトについて

医療法人錦秀会では、今後の医療の発展につなげるため、診療で得た情報や試料を使って臨床研究を実施しています。これらの研究は医療法人錦秀会の研究倫理審査委員会で承認されています。臨床研究の中でも、国が定めている倫理指針に基づいて、対象患者さまやご家族から直接同意をいただかないものがあります。その研究については、あらかじめ内容をホームページで公開して、患者さまやご家族が情報や検体を使うことを拒否できる機会を設けています。これを「オプトアウト」といいます。ご自身またはご家族の診療情報や試料を研究で使ってほしくないとお思いになられた方は、各研究の担当者までご連絡ください。現在医療法人錦秀会で実施している研究については、以下でご確認ください。

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研究一覧

全46件の臨床研究 全5ページ中/2ページ
研究課題 部門 研究責任者 実施医療機関
脳損傷者のセルフアウェアネス評価法SELF-AWARENESS OF DEFICITS INTERVIEW (SADI)の尺度開発
リハビリテーション部 日髙 晟子
阪和記念病院
遺族によるホスピス緩和ケアの質の評価に関する全国質問紙調査(J-HOPE5)
看護部 マック 香織
阪和第二泉北病院
オプトアウト対象
Branch atheromatous disease(BAD)型脳梗塞の急性期から回復期における運動機能と
ADLの臨床経過からみたリハビリテーションの有用性について
リハビリテーション部 徳田 和宏
阪和記念病院
460万人の医療ビッグデータを用いたデータマイニングによる糖尿病・脂質異常症・
高血圧および脳・心血管疾患・悪性腫瘍発症・うつ病予測に関するアルゴリズムの作成に関する研究
北風 政史
医療法人 錦秀会阪和記念病院
460万人の医療ビッグデータを用いたメタボリック症候群と主要ながん発症に関する後ろ向き研究
北風 政史
医療法人 錦秀会阪和記念病院
オプトアウト対象
患者背景による急性胆管炎治療成績の検討
消化器内科 井上 祐真
阪和記念病院
オプトアウト対象
下肢装具を用いた歩行練習による脳卒中患者の臨床経過 -装具作成時期を検討したケースシリーズ研究-
リハビリテーション部 徳田 和宏
阪和記念病院
オプトアウト対象
血液透析患者におけるビタミンE固定化膜による治療効果の検証
臨床工学部 今川 慎吾
阪和記念病院
オプトアウト対象
IHDFモードの臨床効果について血液データと患者アンケート調査からの検証
臨床工学部 今川 慎吾
阪和記念病院
脳損傷者のself-awareness 評価 日本語版The Awareness Questionnaire(AQ)の尺度開発
– 共分散構造分析,項目反応理論による検討 –
リハビリテーション部 日髙 晟子
阪和記念病院

医学系研究支援について

医学研究開発部では、医療法人錦秀会における医学系研究全般の実施支援を行っております。

臨床研究(治験・特定臨床研究・指針研究等)をお考えの方、基礎研究をお考えの方、学会発表・論文投稿をお考えの方、
治験審査委員会・研究倫理審査委員会・利益相反委員会等への申請をはじめ、各種研究に関するご相談は下記までご遠慮なくご連絡下さい。

 

医療法人錦秀会 医務局長・医学研究開発部長 北風 政史
医務局 医学研究開発部 井原 智美

 

〒558-0041 大阪府大阪市住吉区南住吉3丁目3-7 阪和記念会館5階
TEL:06-6696-3150(直通)内線:725-8130
Email: ihara.satomi@kinshukai.or.jp

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