2025年3月8日に甲南女子大学で「日本看護研究会 第38回近畿・北陸地方会学術集会」が開催されました。
森ノ宮医療大学看護学部 外村昌子教授のご指導のもと、看護部から「療養病棟に勤務する看護職と介護補助者の協働の実現~看護師と介護職の連携・協働の必要性~」の演題を発表しました。
当院は療養型病院の老年看護・慢性期看護の専門領域であり、介護職との連携で質の高い看護の提供が実現します。
学会に発表するまでの過程はとても大変でしたが、外村教授の温かいご教授と職員のみんなの力が合わさり発表をすることができました。
今回の学会発表は、当院で初めてのことでしたが、この経験がスタッフの自信と達成感となり多くの学びを得ました。
これからも大阪市住吉区の看護・介護の実践を発信していきたいと思います。
楽しみにしておいてくださいね。
