新着情報

錦秀会グループサイト

部署のご案内

看護部

看護部長挨拶

当院は急性期の治療を終えても引き続き医療提供の必要度が高く、病院での継続的療養が必要な患者様を対象に入院していただく病院です。疾患は、脳梗塞後遺症、肺炎、糖尿病、パーキンソン病、認知症など様々で、合併症を持ち介護度が高い患者様が中心となっています。長期入院の方々が多いことより、ご家族へのサポートにも力を入れて取り組んでいます。 看護部では充実した院内教育を実践し、錦秀会グループ内における研修や院外研修に積極的に参加しています。特に看護部院内教育では「ほめるコミュニケーション研修」を導入しています。管理職をはじめ新人研修・スタッフ研修にも導入し、「ほめる」ことで相手を大切にする・共感する・心に寄り添う・日頃の努力や思いやりに対して感謝の思いを伝えることを心がけ、健康で安心・安全な職場づくりを実践しています。 感染防止や医療事故防止に務め、緊張状態の続く医療現場ではありますが、まずは職員同士が健康で安心・安全に働くことが出来る職場風土を保つことで、患者様やご家族に温かい笑顔での言葉かけを行い、患者様の病状や思いに沿った安心・安全な療養環境を継続して提供できるように努めてまいります。

阪和第二住吉病院 看護部長 太田富美子

 

阪和第二住吉病院看護部の理念

  1. 患者様・ご家族の皆様に安心と信頼をいただける看護の提供に努めます。
  2. 地域医療に貢献し、チーム医療の一員としての役割を果たし、地域の人々に愛されるように努めます。
  • サンプル
  • サンプル
  • サンプル
看護体制
  • 看護体制 20:1 患者様4人に対し看護師1名・看護補助者1名の割合で配置
  • 看護単位 5単位
  • チームナーシングを中心に機能別看護を併用
 
看護部教育体制
  • 院内研修はすべて勤務時間内で受けることができます。自分らしく働きながら看護職として学び続けることが出来る環境を整えています。
  • 基本的な看護・介護技術・コミュニケーションスキルなど、体験しながら学ぶ研修も充実しています。
  • 新人・先輩スタッフ・管理職、すべての職員がともに学び成長できる職場環境を目指しています。
  • 多職種間での全体研修を多数実施し、職種間での円滑な協力体制を実践しています。
  • 中途採用の看護師・看護補助者の方も安心して職場で働けるように、丁寧なOJTを実践しています。