放射線部
胸部撮影では肺炎、肺結核、心肥大など様々な疾患の診断ができます。腹部撮影では消化管の異常ガスの確認や尿路結石なども調べることができます。整形領域では骨折の有無や腰椎変性疾患などにも利用されています。
一般撮影
一般撮影とはレントゲン撮影(X線撮影)のことです。 身体を透過したX線の吸収の差を白黒の写真として画像化することができます。
装置の特色
平面検出器(Flat Panel Detector:FPD)搭載型で低線量でも高画質な画像を取得でき、被ばく線量の低減に有効な装置となっています。
ポータブル撮影
ポータブル撮影とは病室に移動することができるX線撮影装置です。平面検出器(Flat Panel Detector:FPD)搭載型を使用しており、撮影後その場で画像を確認する事ができます。
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