年の瀬が近づき、一段と寒さが増してきましたね。冬至は1年で最も夜が長く、昼が短い日です。中国や日本では、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力がよみがえってくるという前向きな意味合いがあります。冬至には「ん」のつくものを食べると、「運」が呼び込めると言われており、当院では南瓜(なんきん)や人参(にんじん)、ほうれん草を使用した行事食を提供いたしました。
◆常食の献立◆
◆嚥下食の献立◆
※食べ物を飲みこむ力が弱い方には、ペースト状に仕上げた嚥下しやすいお食事を提供しています。