ワキ多汗症・ワキガ

こんなお悩みはありませんか?

  • 電車で吊り革をつかむ時に汗のシミが気になる
  • 緊張するとわき汗をかきやすくなる
  • 人との距離が近い時などにおいが気になる
  • 洗濯物のわき部分の黄ばみが取れない

わき多汗症の主な症状

  • 大量の汗が出る

    通常よりもはるかに多くの汗が出るため、衣服がびっしょりと濡れてしまうことがあります。

    通常よりもはるかに多くの汗が出るため、衣服がびっしょりと濡れてしまうことがあります。
  • 悪臭がする

    多汗症の人は、常に多量の汗をかくため、雑菌が繁殖しやすくなり、わきがが発生しやすくなります。

    多汗症の人は、常に多量の汗をかくため、雑菌が繁殖しやすくなり、わきがが発生しやすくなります。
  • 皮膚トラブルが起こる

    長時間汗をかいたまま放置しておくと、かぶれや湿疹、あせもなどの皮膚トラブルが起こることがあります。

    長時間汗をかいたまま放置しておくと、かぶれや湿疹、あせもなどの皮膚トラブルが起こることがあります。
  • パニック障害やうつ病などの精神的な問題が起こることもある

    多汗症が慢性化すると、自己嫌悪や人前に出ることができないといった、精神的な問題を引き起こすことがあります。

    多汗症が慢性化すると、自己嫌悪や人前に出ることができないといった、精神的な問題を引き起こすことがあります。

適切な治療を受けることが大切

わき多汗症は、日常生活に支障をきたすため、治療が必要となる場合があります。治療法には、薬物療法、手術、電気的治療法などがあります。まずは、かかりつけの医師に相談し、適切な治療を受けることが大切です。

多汗症の原因

  • 自律神経の異常

    自律神経に異常が起こると、多汗症を引き起こすことがあります。自律神経は、交感神経と副交感神経に分かれており、これらがバランスを崩すことで多汗症が発生することがあります。

  • 遺伝的要因

    多汗症は遺伝することがあり、家族に多汗症の人がいる場合、自分自身も多汗症になりやすい傾向があると言われています。

  • 精神的ストレス

    精神的なストレスや不安が多汗症を引き起こすことがあります。ストレスや不安が強くなると、交感神経が刺激され、多汗症が発生することがあります。

  • 疾患や薬剤の副作用

    疾患や薬剤の副作用によっても多汗症が発生することがあります。自律神経の異常を引き起こす疾患や、アルコール、カフェイン、ニコチンなどの刺激物を含む薬剤の副作用が原因となる場合があります。

  • 環境要因

    気温や湿度が高い場所、過度に暖房が効いた部屋など、環境要因が多汗症を引き起こすことがあります。

当院がご提供する治療法でお悩みの解消が期待できます

わき汗解消治療について、さまざまな治療法をご提案しております。まずはお気軽にご相談ください。