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病院のご案内 医療設備のご案内

医療設備のご案内

記念病院では脳卒中、脳腫瘍、脳の外傷、機能的脳外科手術のほか椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、脊髄腫瘍などの脊椎・脊髄の高度な手術を行っています。また2012年設立の「心臓血管センター」では心臓ペースメーカーの植え込み、血管形成術、血管に詰まった血栓に対する血栓溶解術、心臓の血管を拡張するステントの埋込などの専門的手術対応、その他、人工透析のための動静脈シャントの増設、副甲状腺の摘出など透析に伴う種々の合併症に対する手術にも備えております。高度な手術に対応するため、最新鋭のCT、MRI装置、超音波エコー装置を装備し、24時間救急の受入れ体制を万全に整えております。

  • 手術室入り口

  • 外来救急室

  • X線検査コントロール室

  • HCU(High Care Unit) 16

    ICU(Intensive Care Unit) 2

  • バイプレーン

64列MDスキャン、MRI装置

阪和記念病院の64列MDスキャン・MRI装置です。患部を克明に映し出し治療に役立てます。

最新鋭64列マルチスライスCTスキャナ導入

短時間で高画質な精密撮影が可能なCTスキャナです

当院では、最新のマルチスライスCTスキャナであるAquilion64を導入しております。立体的な情報が短時間で得られ、微細な血管や病変構造の観察が詳細に行えます。また1回の撮影(息止め)で広範囲の撮影が可能で、高速画像再構成により撮影の終了と同時に画像観察もできます。マルチスライスCTスキャナでは、より薄いスライスでのスキャンができることにより、従来CTでは検出能力に限界があったために得られなかった診断情報をも得られるようになっており、病変・腫瘍の良悪性鑑別診断での診断能向上が期待されています。また従来のCTではとらえられなかった心臓診断の適応も、より安全な検査法として期待されています。

  • 頭部脳血管検査

    動脈・静脈・骨の関係が明瞭に観察できます。

  • 胸部精密検査

    肺野の詳細な部分まで明瞭に観察できます。

  • 腹部臓器検査

    内臓の状態や位置関係が一目でわかります。

  • 腹部臓器検査

    内臓の状態や位置関係が一目でわかります。

  • 腹部血管検査

    CTの情報は手術のシュミレーションにも使えます。

  • 脊椎検査

    脊椎全体も明瞭に観察できます。

マルチスライスCTは速く広い撮影ができます

マルチスライスヘリカルスキャンでは、従来の10倍以上の広範囲な領域を1回の息止めでスキャンすることができます。今まで数回の撮影が必要だったものが、1回の撮影で終了します。

このため、胸腹部同時1回息止めスキャンや頸部ー骨盤部の一括スキャンなどもできます。影悪性リンパ腫例でのリンパ節検索などに有効と考えられます。

マルチスライスCTではCT検査が楽になります

マルチスライスヘリカルスキャンにより、ルーチンスキャンにおいては、胸・腹部をはじめ全身どの部位の検査においても、1回の息止めでも検査が可能となります。

例えば、肺30cmの撮影時間は最短で3秒です。

例として胸部ルーチンスキャンに要する時間は3秒に過ぎず、CTは検査時間に関する限り一般撮影並みのレベルとなります。このことにより、患者様の受ける利点は計り知れなく、特に重症者、小児、緊急例など、本当にCT検査が必要な患者様ほどその恩恵は著しいです。

マルチスライスCTでは3次元診断ができます

より薄いスライスでのスキャンにより高分解能のボリュームが得ることができ、高分解能冠状断画像・3次元画像など、従来のCTでは不可能であった画像を得ることができます。

輪切り画像に加え、立体画像で体の中の観察ができます。
マルチスライスCTでは、より診断情報を増やしての診断ができます。

撮影時間が大幅に短縮され、高画質な精密検査が可能です。

X線循環器診断システムについて

X線循環器診断システム(Infinix Celeve TM-i INFX-8000V)について

阪和記念病院心臓血管センターでは患者様・利用者様がより安全で高精度な検査を得られるよう、最新鋭の設備を持ち、各種ご要請に対応しております。今回、最新鋭のX線循環器診断システム(Infinix Celeve TM-i INFX-8000V)についてご紹介いたします。マルチアクセスCアームの柔軟な動作と、Pure Brainによる高画像による快適な検査治療を提供します。

特徴

この装置は従来の血管撮影装置よりも少ないX線で鮮明な撮影が行え、頭部から心血管さらに腹部・下肢血管まで、一度に広範囲の撮影・診断ができるため、短時間で高精度の検査が行えます。

特に高速回転収集された画像は、3次元再構成処理することで、3D-画像へと生まれ変わり、得られた高精細血管像により、1回の造影では形態判断が困難な動脈瘤を自由な方向から見ることができるなど、これまで以上に的確な診断を行えるようになりました。

極めて詳細な像が短時間で得られることから、脳血管内手術(脳動脈瘤コイル塞栓術、脳動静脈奇形塞栓術、頚動脈狭窄に対するステント留置術:CAS等)に極めて有用です。全身をカバーするマルチアクセス機構。Cアームにより、患者様がテーブル上で移動する必要がなく、検査時間も短縮可能。
より侵襲度の低い上腕からのカテーテルアプローチにも対応。優しい検査、インターベンションを実現。数々の被ばく低減機構も保持しております。

PCI技術の急速な進歩に伴い、アンギオシステムは必要なアングルを素早く設定し、術者に高画質な透視像を提供することが求められています。心臓と末梢血管を1回のカテ検査で評価できます。冠動脈はもとより、広いカバレッジにより末梢血管系の診断・治療にも対応します。今までにない新発想のマルチアクセス機構、PCIのデバイスを鮮明かつ確実に観察するための先進画像処理テクノロジーにより、ストレスのない検査・治療をサポートします。マルチアクセス型床置き式の正面アームに8×8インチサイズのFPDを、天井走行式の側面アームに8×8インチサイズFPDを搭載した2方向システムです。正・側面のコンパクトなFPDは電気生理学的検査や小児循環器領域で最適なサイズです。外科的手技とカテーテルインターベンションを同時に行う先進的な「ハイブリッド治療」にも応用が始まっています。

マルチアクセス型床置き式の正面アームに12×16(12×12)インチサイズのFPDを、天井走行式の側面アームに12×12インチサイズFPDを搭載。正面大視野サイズFPDと側面コンパクトサイズFPDの組み合わせにより、脳血管内治療に必要な視野と柔軟なポジショニングを可能としました。柔軟なマルチアクセス機構により、頭側に麻酔器やエコーなどを自由に配置できます。FPDとは、フラットパネルディテクタ(Flat Panel Detector)の略で、被写体を透過したX線を平面検出器で受け取り、デジタル信号に変換し画像を得る装置です。普段皆様がお使いのデジタルカメラに最も近い装置といえます。従来のI.Iに比べ、X線の有効利用効率が良く画質の劣化が抑えられ、少ないX線で高精細な画像を得られるのが特徴です。

マルチアクセス型床置き式の正面アームに12×16インチの大視野FPDを、天井走行式の側面アームに8×8インチのコンパクトなFPDを搭載。頭部だけでなく、腹部、つま先まで全身血管をカバーし、多目的に利用可能。頭部、胸部血管撮影や小児血管撮影ではバイプレーンにより造影剤を低減し、効率的な検査・治療を可能とします。

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