ご入院される方へ

入院の手続き

入院誓約書について

 

入院誓約書に必要事項を記入し署名捺印の上、保証金を添えてご提出ください。

【月曜日~土曜日】
9:00~17:00
1階 総合案内(会計窓口)

【日曜日・祝日】
時間外 17:00 ~翌9:00
1階 時間外救急受付

※保証金は現金のみでのお預かりとさせていただいております。退院される月の入院費用から差し引きさせていただきます。
※生活保護受給の方は免除させていただいております。

予約入院について

 

医師からの時間の指定がない限り、入院日やお時間は相談させていただきます。
入院日当日は予定時間にお越しください。ご都合が悪くなり入院日やお時間の変更、キャンセルされる場合は出来るだけ早くご連絡ください。
自然災害や病院都合(医療機器の故障など)により予約を延期いただく場合もございます、あらかじめご了承ください。

保険証について

 

各種保険証、限度額適用認定証、限度額適用・標準負担額減額認定証、医療証、介護保険被保険者証などの証書があれば併せてご提出ください。

※入院後に保険証などの資格要件に変更があった場合は速やかにご提出ください。
※保険証のご提出が無い場合、自費診療扱いになることがありますのでご注意ください。

 

労災の方は業務上負傷証明書、業務災害の方は様式5 号または6 号、通勤災害の方は様式16 号の3または16 号の4 をご提出ください。

マイナンバーカードの保険証利用について

 

マイナンバーカードはオンライン確認において健康保険証として利用できます。(公費負担受給者証・医療証については、マイナンバーカードでは確認できませんので、必ず原本をお持ちください。)

限度額適用認定証について

 

所得により診療費1ヶ月当たりの自己負担限度額とお食事代(1食当たり)がご提示いただくことで変わる場合がございます。
※高齢受給者・後期高齢者で一般世帯に該当の場合は限度額適用認定証の交付はございません。

手続方法

※いずれも認定証が発行されましたら、総合受付へご掲示ください。

 

国民健康保険・後期高齢者医療証の場合

保険証と印鑑を持ってお住まいの市区町村の市区役所(保険課)にて申請手続きを行ってください。

社会保険の場合

社会保険事務所又は勤務先の労務担当者にて申請手続きを行ってください。全国健康保険協会(協会けんぽ大阪支部)の限度額適用認定申請書は当院にございます。窓口 でお問い合わせください。

※平日(土曜日含む)9:00 ~ 17:00

準備していただく日用品について

  • お薬手帳(お持ちであれば)
  • 寝衣(手術を受けられる方は前開きのもの)
  • 下着類/ バスタオル/ タオル/ ティッシュペーパー
  • 洗面具/ 石鹸/ 歯ブラシ/ 髭剃り/ 義歯ケース(必要であれば)
  • 箸/ スプーン/ コップ/ 吸い呑みなど
  • スリッパ(滑りにくいもの)/ イヤホン(有線)/ マスク

※HCU病棟は持ち込める物を制限させていただいております。
※当院からのリース品もございますのでご利用ください。
※日用品は地下コンビニエンスストアでもお求めいただくことができます。
 営業時間:月曜日~土曜日 8:00~19:00(祝日は除く)

生活保護受給の患者様、ご家族様へ

ご入院中にご利用される日用品(リース品)につきましては紙おむつ、尿とりパット、紙リハビリパンツ(常時失禁の場合)以外は自己負担となりますので退院時に精算させていただきます。
尚、役所へ申請する書類に印鑑が必要となりますのでご準備いただくようお願い致します。
ご理解、ご了承くださいますようお願い致します。

お薬についてのお願い

 

現在、服薬・使用中のお薬をお持ちください。( 3 ヶ月以上服用していないお薬はお持ちいただかなくて結構です)

 

医療機関または保険薬局から発行されたお薬手帳およびお薬の説明書(なければ薬袋)がありましたらお薬と一緒にお持ちください。安全な薬物治療を行うため、主治医の指示のもと薬剤師が入院患者様の持参薬の内容を確認させていただきます。


お持ちいただいたお薬は主治医が使用するかどうかを判断します。入院中お持ちいただいたお薬を使用しない場合は、薬剤部でお預かりし退院時に返却させていただきます。但しお預かりしてから6ヶ月以上経過した場合は必要なお薬の変更や使用期限も保証されないため、廃棄処分させていただきますのでご了承ください。

入院費のお支払いについて

入院料、投薬料、注射料、処置料、手術・輸血料、検査料、画像診断料、リハビリテーション料、入院食事療養費などで構成されています。なおこれらに対する自己負担金額は、それぞれの健康保険法などの定めにより算定しています。
入退院日は入院、退院となった時刻に関係なく、1日分として計算させていただきます。
入院費は毎月末で締め、翌月10 日以降にお支払いただけます。請求書は1 階会計窓口にてお預かりしております。(当月分は当月中にお支払いください)
会計窓口ではクレジットカードをご利用いただけます。

平日(月~土)9:00 ~ 16:30
※時間外、日曜、祝日でのお支払は救急受付窓口にて対応させていただきます。
 但しクレジットカードはご利用できません。

領収書発行の際に、治療で要した薬剤の名称や診療行為及び検査の名称等を記載した明細書を発行いたします。代理の方にお支払いいただく場合も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口へお申し出ください。

ご入院中の他医療機関受診について

 

厚生労働省の規定により、ご入院中の患者様の他医療機関での受診につきましては原則として医師が必要と認めた場合にのみ可能となっております。他医療機関を受診される際には、現在入院中の医療機関からの紹介状等が必要になりますので、他医療機関での受診を希望される場合には、主治医または看護師へご相談ください。

生命保険会社等の書類について

 

保険会社の所定用紙に必要な記載内容をご確認いただいた上で総合受付までお持ちください。


平日(月~土)9:00~16:30


※文書料として1通ごとに5,000 円+消費税が必要となります。
 ご不明な点がございましたら総合受付にてご確認ください。

各種の証明書や診断書について

 

必要な書類がございましたらお早めに総合受付までお申し出ください。


平日(月~土)9:00~16:30

※各種、1通ごとに文書料が発生します。

指定取扱い

社会保険・国民健康保険・共済組合・労災保険・救急病院(第2次)・育成医療・更生医療・原爆医療・特定疾患・老人医療・障害者医療・母子家庭医療・公害医療・生活保護法など

地域社会部のご案内

 

当院には患者さんやご家族が抱える社会的、経済的、心理的な相談に対応する専門の職員(医療ソーシャルワーカー)がおります。どうぞご遠慮なくご相談ください。

  • 医療費や生活費など経済的な問題
  • 施設入所、転院について
  • 健康保険や年金の制度について
  • 介護保険の手続きや利用について
  • 身体障害に対する制度や手続きについて
  • 退院時の生活についての不安や心配ごと
  • 入院や療養生活の中での不安や心配ごと
  • その他誰に相談していいのか分からないこと 等々

 

ご希望の方は当院のスタッフにお申し出くださるか、直接お電話ください。

Tel : 06-6696-5591(代表)
時間 : 平日(土曜日含む) 9:00 ~ 17:15

 

退院の手続き

 

平日(月~土)  9:00~16:30

医師より退院の許可がでましたら病棟看護師と相談の上、退院日時を決定いたします。
入院費用の精算準備ができましたら、退院日当日に会計窓口にてお支払いをお済ませください。

※退院時に精算できず、後日追加請求させていただく場合もありますのでご了承ください。
※お支払の領収書は医療費控除の確定申告、高額療養費の払い戻しなどで必要となりますので、大切に保管してください。尚、領収書の再発行は致しませんのでご注意ください。