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診療科・部門 リハビリテーション部門

 

リハビリテーション部

施設基準
  • 脳血管疾患(Ⅰ)
  • 心大血管疾患(Ⅰ)
  • 運動器(Ⅰ)
  • 呼吸器(Ⅰ)
  • 廃用症候群(Ⅰ)
療法区分
  • 理学療法士(PT)
  • 作業療法士(OT)
  • 言語聴覚療法士(ST)

当院リハビリテーション部は、脳血管疾患・脊椎疾患・心疾患などの患者様に対するリハビリを医師の指示の下、実施しております。早期リハビリの重要性が認識される中、当院では脳卒中患者様のほとんどが発症当日~翌日にリハビリを開始し、可能な限りの二次障害を防止し、早期の離床を目指しております。
患者様の状況は、リハビリテーション部内でのカンファレンスはもちろん、主治医・病棟看護師など常に院内スタッフと情報交換を図り、病院職員全体で患者様の病状を見守っております。元気いっぱいのリハビリスタッフが患者様の一日も早い回復をお手伝いさせていただきます。

 

リハビリテーション室

  • 理学療法室

    理学療法室

  • 作業療法室

    作業療法室

  • 言語療法室

    言語療法室

 

スタッフ(2019年11月現在)

リハ医 理学療法士 作業療法士 言語聴覚療法士 事務
1名 13名 7名 4名 1名
施設写真

 

リハビリ実施件数(疾患別):2019年度

脳血管疾患 心大血管疾患 運動器 呼吸器 廃用症候群
731件 178件 103件 1件 53件
グラフ

 

理学療法部門

理学療法とは?

起きる・座る・立つ・歩くなどの基本的動作の訓練を行います。
関節運動・筋力トレーニング・立位・歩行などの訓練で安定した動作の獲得を目指します。
対象疾患は主に脳梗塞・脳出血・クモ膜下出血などの脳血管疾患、ヘルニア・脊柱管狭窄症などの脊椎疾患、心筋梗塞・心不全などの心疾患です。
早期から関わり、基本的動作の自立に向け取り組みます。

 

脳血管疾患のリハビリ

脳卒中急性期では可能な限り早期立位・歩行が勧められています。
当院では患者様の状態に合わせ免荷式リフトを用いた早期立位・歩行訓練に取り組んでおり、より安全で積極的な治療を提供いたします。

免荷式リフトPOPO(ポポ)とは…

バッテリー充電式リフター付歩行器のことです。最大100kgまで持ち上げることができ装着や操作も簡便な点が大きな特徴です。また、歩行器なので病棟やリハビリ室など様々な環境で安全に実施する事が可能です。

POPO使用患者数

2016年度 2017年度 2018年度
151名 153名 149名

 

脊椎疾患のリハビリ

頚椎症、ヘルニア、脊柱管狭窄症などの脊椎疾患の患者様には、術前評価から行い、術後のリハビリの参考にしております。

 

心疾患のリハビリ

心不全、急性心筋梗塞などの心疾患の患者様に対しては、主治医の指示の下に運動負荷を設定。
動作の獲得や退院に向け、歩行訓練や自転車エルゴメーターなどの運動療法を行います。

 

作業療法部門

作業療法とは?

「食事」「排泄」「整容」「更衣」「入浴」など日常生活に関連した動作を中心に訓練します。
また、必要に応じて調理や掃除・洗濯などの家事動作練習や、自助具(障害に応じて工夫した道具)の紹介・使用方法の訓練を行うこともあります。
対象疾患は主に脳梗塞・脳出血・クモ膜下出血などの脳血管疾患、頚椎症・ヘルニアなどの頚椎疾患です。
早期から関わり日常生活動作の自立に向け取り組みます。

 

ADL訓練(日常生活動作訓練)

日常生活に必要な動作がよりスムーズに行えるように、実際にお箸を使用しての食事動作訓練や更衣、トイレでの排泄動作訓練、調理模擬動作訓練などを行っています。

 

上肢機能訓練

当院では早期より課題指向型訓練・CI療法を取り入れ、患者様の状態に合わせて電気刺激療法や装具療法を併用して訓練を行っています。

電気刺激療法とは…

脳卒中などの中枢神経障害による運動麻痺・感覚障害・半側空間無視に対して機能維持、回復を目的として筋肉に刺激を与えて、認識・活性化を図っています。

CI療法とは…

脳卒中片麻痺患者に対し、麻痺手を積極的に使用していただくことで機能回復を図り、最終的に麻痺手の使用をご自身で習慣化していただくことを目的とした治療法です。

 

病棟上肢訓練

リハビリの時間とは別に、脳卒中上肢麻痺に対し、病棟看護師と連携して練習する時間を設けており、
患者様の目標・現在の機能状態に合わせた物品を使用した練習を行っています。

 

言語聴覚療法部門

言語聴覚療法とは?

言語障害、高次脳機能障害、摂食嚥下障害の患者様を対象に、言語、発声、発音、認知、摂食嚥下訓練を実施しています。
高次脳機能障害とは、脳に損傷を負うことにより、失語症(「聞く」「話す」「読む」「書く」機能の障害)、記憶障害、注意障害、遂行機能障害、社会的行動障害などを指します。脳卒中急性期にはこれらの多様な高次脳機能症状が出現するため積極的に介入しています。
対象疾患は主に脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血などの脳血管疾患です。

 

高次脳機能訓練

失語症を含む高次脳機能障害や構音障害に対して訓練を行います。

 

摂食嚥下訓練

当院では入院当日から理学療法士、作業療法士と連携し摂食嚥下訓練を行っています。適切な食事姿勢、食事形態を評価し可能な限り早期より安全に口から食事を食べていただけるように病棟看護師、管理栄養士と相談し、進めています。摂食嚥下障害で口から食事を食べることが困難な場合でも、誤嚥性肺炎の予防や傾向摂取を目指して訓練を行います。
また、当院では必要に応じて嚥下造影検査(VF検査)も実施しております。

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FAX06-6607-1993

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