新型コロナウィルス後遺症外来Post-COVID19
新型コロナウィルス後遺症外来とは?
新型コロナウィルス感染症の治療や療養が終了し回復した後も、後遺症として下記の
ような様々な症状がみられる場合があります。後遺症の原因は明確になっておらず、
治療方法も明確になっていないため、現れている後遺症の症状に合わせて薬を選択する対症療法で治療を行います。後遺症は発症または診断から1年経過後も症状が見られる場合があります。
症状でお困りの患者様はぜひご相談下さい。
担当医師 髙田 實
近畿中央呼吸器センターやりんくう総合医療センター等で肺がん研究部長、SARS、MARS対策を歴任され、2020年には民間初のコロナ専門病院を阪和第二病院で立ち上げました。現在、新たに20床のコロナ病棟を阪和第二泉北病院で立ち上げ、300名以上の臨床経験を有した医師の専門外来です。
- 診察は完全予約制となります。
- 【診療日】火曜日午前・午後診(髙田Dr) 水曜日午前診(井本Dr) 木曜日午前診(髙田Dr)
- 【予約方法】お電話にてご予約下さい。
TEL:0120-787-500 受付時間(平日) 9:00 ~ 17:00
【対象となる主な疾患】
- 倦怠感、発熱
- 頭痛、思考力・集中力の低下、抑うつ
- 呼吸困難、咳、痰
- 味覚・臭覚障害
- 脱毛 等