看護部

看護部長挨拶

2022年6月1日に開院した新しい阪和記念病院は、阪和記念病院、阪和住吉総合病院、阪和第二病院の三つの病院の機能を集約した病院になります。この三病院は、地域の中核病院としてそれぞれ急性期医療や医療療養型病院としての役割を担ってまいりました。この度、急性疾患から回復期、慢性期を包摂するケアミックス型病院として生まれ変わり、今後も地域の皆様に信頼され、安心して医療・看護・介護を提供してまいります。
看護部は様々な場面においてもチームカを高く持ち、コミュニケーションの円滑化と情報共有のために、お互いを思いやる気持ちと感謝の気持ちを持つことを大切にしています。また、錦秀会の「やさしく生命(いのち)を守る」という理念に基づき、看護師が看護にやりがいを感じ、いきいきと看護ができる環境を提供できるように努力しています。自分の成長を実感し、学ぶ力をつけ専門職としての能力、キャリアアップを支援したいと思っております。
患者様やご家族様には、専門性豊かな知識と確かな技術を磨き続けること、安全を守ること、多職種との連携を図り、患者様の意向を尊重したQOL向上を目指せるように努力します。そのために思いやりのある、一人ひとりの心に寄り添える看護を提供していきたいと思います。

 

看護部長 平野清美

看護部長

理念

私たちは地域の皆様に愛され、安心し信頼できる心温かい看護の提供を目指します

看護部
看護部

方針

 

1.患者様の立場になり、安全で安楽な看護を共に考えます
2.業務改善や工夫に努め、知識・技術・態度の向上に努めます
3.教育的姿勢を持ち、相互学習・自己研鑽に努めます
4.地域社会に関心を持ち、断らない医療・看護の実践に努めます

目標

 

1.患者様、ご家族様に安心・安全・満足できる看護を提供します
2.職員の満足に繋がる教育と職場作りの推進をします
3.医療チームの一員として多職種と連携を図り、チーム医療を推進します
4.病院の経営方針に基づき、病院運営への参画します

看護体制・看護方式

看護体制

許可ベッド数 481床
看護単位 病棟10単位 外来 手術室 人工透析室 13単位

1.   HCU(16床) ハイケアユニット入院医療管理料1 4対1
2.   2B病棟(45床) 一般病棟入院基本料4 10対1
3.   3A病棟(54床) 回復期リハビリテーション入院基本料5 13対1 
4.   3B病棟(54床) 地域包括ケア病棟入院料2 13対1
5.   3C病棟(48床) 一般病棟入院基本料4 10対1
6.   3D病棟(48床) 一般病棟入院基本料4 10対1 (休床)
7.   4A病棟(54床) 療養病棟入院基本料1 20対1 (ポストアキュート)
8.   4B病棟(54床) 療養病棟入院基本料1 20対1 (ポストアキュート)
9.   4C病棟(54床) 療養病棟入院基本料1 20対1 (ポストアキュート)
10. 4D病棟(54床) 療養病棟入院基本料1 20対1(休床)(ポストアキュート)
11. 人工透析室(40ベッド)
12. 外来化学療法室(6ベッド)
13. 手術室(5室)

 

看護方式

 

チームナーシングを基本とし、受け持ち制(業務内容により一部機能別)
HCUはPNS方式

クリニカルラダー

看護師の看護実践能力を段階的に表し、各段階において期待される能力を示しています。その到達度によって看護師の能力が分かるシステムです。

詳しくはこちら

各部署のご紹介

外来

  • ご挨拶

    地域で暮らす患者さまを限られた時間に、スムーズにお迎えできるよう、また患者さまのご家族の方々に安全で安心な医療を提供すること、笑顔で接遇を行うことを大切に努力しています。
    私たち看護師は、診察介助・処置だけでなく、医師からの手術・検査の説明後に、患者さまが不安な点があれば対応し、安心して治療を受けて頂くことも重要な役割であると考えています。
    現在、緊急内視鏡や脳血管造影など、高度で専門的な治療が行われています。今後は更に入院前から患者さまに、退院後の望まれる暮らしや不安点をお聞きし、他職種でサポートさせて頂く努力をはじめています。

  • 部署の目標

    1.患者様の意思決定を尊重し、ニーズを踏まえた質の高い看護の提供に努めます
    2.感染・医療安全対策を熟知し、救急医療の受け入れに対応できる知識と技術の研鑽に努めます
    3.医療チームの一員として自覚を持ち、他職種および地域との連携を図れるように努めます
    4.外来看護師としての役割を自覚に、チームワークを良好に保ちます

人工透析室

  • ご挨拶

    血液透析とは血液中に溜まった水や老廃物を取 り除き、電解質のバランスを整えきれいになった血液を体内に戻す腎代替療法をいいます。
    1日4~5時間、週3回が基本となり、40床のベッドで稼働しています。
    当院では外来維持透析や入院透析、他病院からの紹介で当院での手術や治療が必要となった透析患者さんの幅広い受け入れを積極的に行っています。
    2022年6月から透析通信システム(Futu“Net web+)の導入を行い体重測定から除水量など患者ごとに治療条件が各透析装置へ転送されるようになったため測定ミスなどのヒューマンエラー対策を強化しました。

  • 部署の目標

    1.患者様・家族様に安全・安心・満足できる看護を提供します
    2.職員の満足に繋がる教育と職場作りの推進をします
    3.医療チームの一員として他職種と連携を図り、チーム医療を推進します
    4.病院の経営方針に基づき、病院運営への参画します

手術室

  • ご挨拶

    手術室は、BCR含む5室で、脳神経外科、消化器外科、整形外科、泌尿器科の手術を現在行っています。また、COVID-19等の感染症手術に対応できる陽陰圧切り替えの部屋も備えております。
    手術室看護師は、患者様の身体面・精神面・社会面と様々な角度からアセスメントし、自らの言葉や行動で意思を伝えられない患者様の声をくみ取り、何が1番優先で必要かを判断することを手術室看護の基本とし、他職種でチームワークを発揮し、患者様の安全を守り、心に寄り添った手術看護の提供を目標に業務を行っています。

  • 部署の目標

    1.自己の役割を意識し、手術が円滑に行えるようにチーム力の向上と環境づくりに務めます
    2.医療安全、感染対策に対する意識を高め、安心・安全な手術室看護を目指します
    3.他部署との連携を密にし、患者様・家族様の思いに寄り添った看護を実践します
    4.患者様の安全確保ができるように、防災行動を身につけます

HCU

  • ご挨拶

    HCUは全16床で、看護体制は常時4対1、看護師 26名と介護サポーター2名が所属しています。主に全身管理が必要な患者様、人工呼吸器管理を必要とする患者様、手術後の患者様、緊急入院された患者様が入室します。脳外科・内科、脊椎、消化器外科・内科、整形外科など、様々な診療科の術後管理から全身管理を集中的に治療、看護する部署です。HCUは、院内の全診療科を受け入れる病棟であるため、幅広い知識や技術・経験が必要となります。患者様が不安なく安心して治療 、看護が受けられるようスタッフー同日々自己研鑽に務め、看護実践能力を高めながら質の高い看護の提供を目指していきたいと思つております。どうぞよろしくお願いいたします。

  • 部署の目標

    1.専門的知識・技術・態度を習得し、臨床実践能力を高め患者様に安心・安全な看護が提供できる
    2.働きがいのある職場作りと教育の充実を図る
    3.多職種との情報共有を密に行い、円滑なチーム医療ができる
    4.個々の担当役割を責任を持って遂行できる

2B病棟

  • ご挨拶

    当病棟は急性期一般病棟45床の病棟となってお ります。阪和記念病院2Fに病棟があり、脳神経外科、消化器内科など様々な診療科の急性期患者様の受け入れを行っています。
    脳外科・脳内科では、脳梗塞再発予防のための手術や、麻痺や失語・鳴下障害等で自宅退院
    困難な方にも多職種で退院支援の関わりを持つ ことが多く、その人の生活に寄り添った看護を行っています。
    20-30代の看護師が多く、急性期から療養型の看護師異動だったので、少し不安はありましたが、「チームワーク」があり、緊急入院や退院がいですが声を掛け合い、助け合い、忙しい中でも「笑顔」のある病棟だと思います。これからも患者様に安全で安楽に入院生活を送っていただけるように一丸となって頑張っていきたいと思います。

  • 部署の目標

    1.感性を高め、患者のニーズに合わせた、信頼される看護の実践
    2.スタッフ間の協力体制を構築し、仕事の効率化を図り、勤務時間内に業務が終わる
    3.チームの一員として自覚をもち、報告・連絡・相談をタイムリーに行う
    4.病棟機能が発揮できるよう医療チームの一員として役割を発揮する

3A病棟

  • ご挨拶

    3A病棟は、錦秀会で初めて新設された回復期リハビリテーション病棟となります。回復期リハビリテーション病棟とは、命の危険を脱するための急性期の治療を終え、自宅や会社に戻ってからの生活を少しでも元に近い状態に近づけるためのリハビリテーションを専門に行っていく病棟となります。
    そのため、リハビリ訓練だけでなく、起床時から就寝時までの間、食事や着替え、歯磨きや整容、排泄などの日常的な動作も含めた生活そのものをリハビリととらえ、在宅への復帰に向けてさまざまな取り組みを行っていきます。

  • 部署の目標

    1.患者様に安心、安全で信頼される質の高い看護が提供できる
     1)看護基準・手順を遵守し、アセスメント能力の向上とタイムリーな報連相ができる
     2)感性を高め、個別性のある看護が提供でき、患者満足度を向上できる
     3)接遇(挨拶、対応、身だしなみ、笑顔)の向上に努める

    2.個々の役割を遂行でき、円滑なチームワークが図れる
     1)各委員会活動の役割遂行、研修及び勉強会へ参加し自己研鑽に努める
    3.働きやすい職場づくりに努める
     1)研修、勉強会へ参加しやすい環境づくりに努める
     2)互いに声を掛け合い、円滑な業務が出来る

3B病棟

  • ご挨拶

    3階3B病棟は地域包括ケア病棟です。当病棟は急性期治療を経過し、症状が安定した患者
    の受け入れを行い、不安なく安心して在宅や介護施設に退院出来るように支援を行っています。入院期間は60日と急性期病棟に比べて入院期間が長く設定されているため、落ち着いた雰囲気の病棟になります。
    医師・看護師・セラピスト・MSW等と協力し、それぞれの患者・家族の退院後の生活に合わせた医療の提供を目指しています。また、レスパイト入院も積極的に行っています。

  • 部署の目標

    1.他職種と情報共有し在宅復帰に向けて、ADLを低下させない看護を行う
    2.スタッフ間での声かけ、協力を行い時間内に業務を終わらせる
    3.患者に合わせたケアを行い、清潔保持に努める

3C病棟

  • ご挨拶

    3C病棟は消化器内科・外科・整形外科・泌尿器科を中心とした病床数48床の一般急性期病棟です。診療科が多岐にわたるため、看護においても幅広い知識技術が必要とされます。当病棟では毎日の検査・手術に加え、多くの新規入院患者様の受け入れを行なっております。平均在院日数10日前後と患者様の入れ替わりが多い中でも、常に視点を患者様に向けることを意識し、安心して急性期治療が受けていただけるよう務めています。

  • 部署の目標

    1.マニュアルに沿った感染対策を行う
    2.療養環境を整え、転倒・転落を予防していく
    3.品格と礼節をもって、優しさ、思いやりのある患者を中心の看護を提供する

4A病棟

  • ご挨拶

    医療療養型54床の病床数で、医療と介護を必要 とされる方々の、診療の補助、療養上の世話を中心とした病棟です。長期に入院を必要とされる患者様の生活環境を大切にし、満足していただけるケアが提供できるよう、スタッフは知識と技術を習得できるよう自己研鑽に努めています。また看護師と看護補助者のチームワークを最大限に発揮できるように取り組み、患者様に安全で安楽なケアが提供できることを目標にしています。

  • 部署の目標

    1.患者様、ご家族の方に安心・安全・満足を提供します
    2.職員の満足に繋がる教育と職場作りをします
    3.病院経営への参加と地域へ貢献します

4B病棟

  • ご挨拶

    4B病棟は54床の医療療養病棟で、急性期治療を終えた患者様や、その他様々な理由で医療提供を受けながら、病院での療養を必要とする患者様にご利用いただく病棟です。
    高齢の患者様が多く、長期の入院生活となりますので、食事はディルームでコミュニケーションをとりながら楽しく食べる、四季のイベントを行い季節を感じていただく等の工夫をし、ADL低下予防と在宅環境に近い環境を目指しています。
    「おはよう」から「おやすみ」まで、あいさつを大切にし、常に声をかけ患者様に安心していただくよう心がけています。
    患者様、家族様の思いを大切にした看護ができるように、チームで協力して頑張っていきます。

  • 部署の目標

    1.思いやり・笑顔を忘れず個々に合わせた看護を提供します
    2.治療やケアに対して確認を徹底し、安全・安楽な入院生活を図ります
    3.チームで意見交換を行いながら、業務改善に努めます

4C病棟

  • ご挨拶

    4C病棟はベッド54床で20:1の看護体制の医療療養病棟です。
    スタッフは10代ら60代の看護補助者、20代から50代の看護師まで年齢層は幅広いですが、特に保清に力を入れ協働し業務をおこなっています。
    また、フレイル予防、下肢の筋力アップ、転倒予防、気分転換の目的で看護師サイドで下肢リハ ビリも積極的に取り組んでいます。
    チーム医療を目指す中で、スタッフ全員が協力的であり、笑顔で患者様中心のケアを目指して日々頑張っています。

  • 部署の目標

    1.人の話を聞く力を養い患者の中心の看護を実践する
    2.体調管理をした上で楽しく仕事できる環境を図り、有休使用率80%パーセント以上確保する
    3.報告・連絡・相談を密にし早急な業務改善・対策を検討しチーム医療を行うことができる
    4.委員会役割と責任ある行動をし情報共有の徹底につとめる